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2012年10月17日(水)[このセミナーは終了しました]

特別セミナーベトナムEコマース最新事情と日本企業の進出

セミナー概要

わが国企業の海外進出先として、ベトナムへの関心が高まり注目されています。
ベトナム第1号のECサイト、ベトナム最大手のオンラインショッピングモールを運営するVatgia.com副社長の中野哲氏(三井物産より出向)を招き、現地最新事情とマーケット、ビジネス慣習等に関するセミナーを開催致します。皆さまの情報収集の一助となれば幸いですので、ご関心のある方は是非ご参加ください。

セミナー概要

Vatgia.comについて

ベトナム最大手のECモール運営会社Vatgia(バッザー)社は、起業から僅か5年で国内最大のショッピングサイト運営会社に急成長した会社です。同社は会員数約100万人、加盟店数2.5万社に達し、そのビジネスモデルからベトナムの楽天/価格コムと呼ばれております。
ショッピングサイトのバッザー以外にも、オンライン決済系を行うバオキム、更にはフルフィルメントやデリバリーを行うニャインをスタートしており、ECのValue Chain全般にまで業容を拡大しています。

世界から注目を集めるベトナム

ASEAN諸国の中心に位置し、政治的に安定し、年々好調な経済成長を遂げているベトナムは、投資対象として、また生産・流通拠点として世界中の企業の進出が相次いでいます。
日本企業のベトナム進出は、2004年に500社を突破、その後も増加を続けており、2011年12月には1000社の大台を突破して1,029社となりました(現地商工会調べ)。帝国データバンク調査では、2012年1月末時点で1,542社です。その勢いはしばらく止まりそうにありません。

優秀で豊富な労働力による将来性

進出企業の54%を占めるのは、加工・製造業です。その要因は、賃金の安さと豊富な労働力にあります。特に若年労働者が多く、日本人に似て勤勉な国民性は魅力となっています。次に貿易・小売サービス業が約15%と消費者意識も高く、国内総生産(GDP)が1,200ドルに達したベトナムの内需に期待しての進出です。2011年12月にはコンビニチェーン「ミニストップ」がベトナムに1号店を出店しました。他にも、教育・知的水準も高く、ソフトウェア 開発、 IT 分野での外資系企業の進出も相次いでいます。

概要

開催日時 2012年10月17日(水) 14:30〜17:15  (受付開始14:00)
参加費 無料
お申し込み窓口
会場

株式会社電算システム 東京本社 7階会議室
東京都中央区八丁堀2丁目20番8号 八丁堀東急ビル

お問い合わせ・お申し込み窓口 株式会社電算システム 決済サービス事業部 セミナー担当
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-20-8 八丁堀東急ビル7F
TEL:03-3206-6556

タイムテーブル

14:00 受付開始
14:30 開催挨拶 株式会社電算システム
14:40 ベトナムEコマース最新事情と日本企業のベトナム進出について
講師  Vatgia.com副社長 中野 哲氏
16:00 海外とストレスなく仕事する(オフショア開発からの観点)
株式会社 エーエヌラボ 代表 グェン ヴェトハ
17:00 質疑応答
17:15 閉場
ヴェトハ氏プロフィール 20歳で日本留学(東京大学情報科学卒業)アメリカNortheastern大学院、コンピュータ科学修士ハーバード大学付属研究所、松下電器経て起業、ソフトウェアR&Dの(株)エーエヌラボの代表。
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