01 ご相談いただいた時の状況

B社様は、健康食品・サプリメントの通信販売事業を展開されており、PCサイト、スマホサイト、コールセンター、FAXにて注文の受付をおこなっております。

PCサイト、スマホサイト注文では、クレジットカード決済・郵便振替・代金引換・銀行振込による支払いに対応。
コールセンター、FAX注文は、郵便振替・代金引換・銀行振込に対応しておりました。

郵便振替による支払い(後払い)は、新規のお客様の場合、未払いが一定数発生し、督促業務の負荷が高くなる懸念があるため、2回目以降のご購入となるリピーターのお客様のみを対象として案内しておりました。

しかし、新規のお客様より「後払いでの支払いには対応していないのか?」という声が多く寄せられており、未払い発生のリスクを最小限に抑えながら、後払いに対応する方法がないか?と情報を探す中で、電算システムのホームページを見てご相談をいただきました。

02 電算システムからのご提案

媒体別に、利用者の傾向をふまえた決済対応をおこなうことをご提案いたしました。

まず、PCサイト、スマホサイトからご注文されるお客様は、新規のお客様の割合が高く、未払いが一定数発生することが懸念されるため、債権保証型のコンビニ決済(DSK後払い)の導入をご提案いたしました。

債権保証型コンビニ決済は、お客様の支払い状況に関わらず、事業者様の商品等の販売代⾦を、電算システムグループが⽴替にて事業者様にお支払いするというサービスで、未払いのリスクをまったく気にすることなくお使いいただけるサービスです。

一方、コールセンター、FAXからのご注文は、リピーターのお客様の割合が高く、未払いがほとんど発生していないということが分かったため、こちらには自社債権型コンビニ決済(コンビニ収納代行サービス)の導入をご提案いたしました。
こちらは、債権保証がついていない通常のコンビニ収納代行サービスですが、債権保証型のコンビニ決済に比べ、決済コストを抑えることができるため、未払いの発生が少ないケースにおいては非常に有効なサービスになります。

03 お悩み改善結果

PC、スマホサイトへの「債権保証型コンビニ決済」の導入により、未払いのリスクを気にすることなく、後払いで支払いを希望するお客様のニーズに応えることができ、非常に満足しているとのお声をいただきました。

後払いに対応したことで、サイトの利便性が高まり、積極的に新規獲得キャンペーンを打ち出していけるようになり、新規顧客の獲得増加にもつながっているそうです。

また、コールセンター、FAX注文においても、コンビニ収納代行サービスの導入により、新たにコンビニで支払いができるようになったことにより、お客様から「コンビニで支払えるようになって助かる」というお声が多く寄せられており、顧客満足度の向上と回収率の向上にもつながっているとのことです。

このようにコンビニでの後払いに対応することは、事業を成功に導くための有効な手段の1つです。
後払いに対応したいけれど、「未払い」や「督促業務の負荷」がネックとなり、導入に踏み切れない事業者様。
後払いを導入しているけれど、未払いや督促業務が多くて困っているという事業者様。
ぜひ一度電算システムまでご相談ください!

電算システムの
決済・収納代行サービス
様々な決済の中から事業者様に最適なご提案をいたします。
最適な決済方法が
わからないという方は、
まずはご相談ください。
担当者が事業者様の取り扱い商材や
販売戦略などをヒアリングさせていただき、
最適なご提案をいたします。