様々な決済が使われるようになり、多くの事業者が気にされる点が「セキュリティ」です。
特に気になるのがクレジットカード決済ではないでしょうか。
カード番号等の決済情報を預かるクレジットカード決済センターの信頼性については、しっかりと確認する必要があります。
【確認ポイントの例】
- カード情報の漏洩等、過去事故対応がないか
- 各種資格を保持しているか(ISMS、PMS)
- 各種セキュリティ対策ができているか(トークン、3Dセキュア2.0)
また、コンビニ支払い(コンビニ決済)においては、個人情報保護の観点から、振込用紙に利用者の住所や電話番号等の情報は記載されておらず、コンビニで支払う際に店員や他のお客様に個人情報を見られるリスクはありません。
近年では、プライバシーマークを取得するなどして、社内で個人情報を保護する対策をとっている代行会社も増えてきています。
安心して決済代行サービスをご利用いただくため、ご利用を検討中の決済代行(収納代行)会社がプライバシーマークを取得している事業者か?ということも、ぜひチェックしてみてください。