ー御社の会社、サービス、業務内容について教えていただけますか。

弊社は、住宅から大型施設までの設備工事やリフォーム、メンテナンスなどを手掛けている会社です。戸建てや分譲マンションにお住まいの個人のお客様から、別荘・マンションを管理される法人のお客様まで、水回りの修理から大規模な改修工事まで幅広く対応しております。

工事の品質はもちろんですが、施工後のアフターフォローも含めて、お客様に安心してお任せいただける体制を整えています。

これまでは工事完了後の代金回収において、利便性や効率性の面で課題を感じておりましたが、お客様にとって「より頼みやすく、より支払いやすい」環境をつくることも、サービス品質の一部だと考えています。地域に根ざした企業として、技術面だけでなく、事務手続きの面でもお客様の負担を軽減できるよう、日々業務改善に取り組んでおります。



ー今までの請求フロー、課題などを教えていただけますか?

基本的には、請求書をお送りして銀行振込で対応しておりました。ただ、お客様によっては直接集金に伺い現金回収を行ったり、事務所まで支払いに来られたりすることもあり、決済手段が限られていた点にお客様と弊社の双方が大きな負担を感じていました。

特に個人のお客様は少額なケースが多く、その回収のために伺うとなると、人件費の観点から利益を圧迫することもありました。スケジュール調整も容易ではなく、場所によっては1件の集金に丸一日を要してしまうことも大きな負担でした。

また、請求書の未着やお客様の長期不在などが重なると、支払いが2〜3ヶ月後まで延びてしまうこともあり、代金回収の長期化が慢性的な課題となっていました。



ーコンビニ収納代行サービスを導入していただいてどのような効果がありましたか。

請求書発行時に「従来の請求書」か「コンビニ払込票」かを選んでいただけるようになりました。やはり、24時間お近くのコンビニやアプリで支払える利便性から、コンビニ払込票を希望される方が非常に多いです。

これまで個別訪問で集金していたお客様にもコンビニでお支払いいただけるようになったことは、お客様・従業員の双方にとって大きなメリットだと感じています。

実際の入金状況を見ても、スマホアプリやコンビニ決済を利用される方が増えたと実感しています。決済手段を拡充したことが、サービス全体の満足度向上に繋がっていると思います。



ー入金後の消込作業については変化はありましたか。

劇的に改善されました。 以前は、請求先と振込人名義が異なるケースが多々あり、金額で照合するしかありませんでした。同額の請求が重なると誰の支払いか判別できず、結局、一件ずつお電話して確認するしかありませんでした。

現在はコンビニ払込票の番号とデータが紐付いているため、名義に関係なく「どの請求に対する入金か」が確実に分かります。 重複払いや金額誤りも減り、以前は1〜2日かかっていた消込作業が「迷わなくて済む」ようになったのは、実務上非常に大きな変化です。



ー導入後に想定していなかった効果もありましたか。

以前は入金日がバラバラだったのですが、現在は決まった日に入金データがまとめて届くため、管理が格段にしやすくなりました。

また、払込票という形態そのものが、お客様にとって「支払うべきもの」という視覚的なリマインダーになっているようです。結果として、こちらから再請求を行う件数自体も減少しました。



ー電算システムに今後期待すること、改善してほしいことを教えてください。

コンビニ払込票の印字ソフトを使って印刷しているのですが、商材ごとで明細を入力した際に合計金額が自動算出される仕組みがあれば、さらに利便性が高まると感じています。

現在は、貴社の決済サービスに関するパンフレットをお客様にお渡ししています。今後も対応可能な決済アプリが拡充されることで、さらなる利便性が向上することを期待しています。

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