コンビニ支払い（コンビニ決済）には大きく分けて２種類あります。
払込票タイプ
払込票を使って、コンビニ店頭で支払いをする方法です。
エンドユーザーが通販等で商品を購入した場合、事業者が商品に同梱して払込票を発送します。（サービス提供の場合は、ハガキ・封書等で払込票を発送します。）
エンドユーザーは支払い期限までに払込票をコンビニに持参し、レジにて払込票を提示して代金の支払いをおこないます。
全国ほとんどのコンビニがこの支払い方法に対応しているため、全国どこにいても、お近くのコンビニで支払いが可能です。
事業者がゆうちょ支払いにも対応するプランを申し込んでいる場合には、コンビニだけでなく、全国のゆうちょ銀行、郵便局でも支払いが可能となります。
支払番号タイプ（ペーパーレスタイプ）
払込票ではなく、支払い番号等を使用してコンビニ店頭で支払いをする方法です。
エンドユーザーが通販等で商品を購入したり、サービス申込をおこなった場合、事業者がコンビニ支払い用の番号を発行し、メール等でエンドユーザーに通知します。
エンドユーザーは、各コンビニに設置された店頭端末を操作し、発券された用紙をレジにて提示し代金を支払います。（一部のコンビニでは、レジにて直接受付番号を伝えたり、スマートフォンに表示されたバーコードを読み取ったり、自宅のプリンタを使って支払い情報を印刷した用紙をレジにて提示し、支払いをおこなうことができる店舗もあります。）
全国ほとんどのコンビニがこの支払い方法に対応しているため、全国どこにいても、お近くのコンビニで支払いが可能です。
